もしも僕たちの大切な家族や友人が
POSを選んでいたとしたらアドバイスすること
システム開発部 中倉
最近は温浴施設の決済システムに対し様々な機能が求められるようになりました。
そのなかでも『自動精算機』や『セルフオーダーターミナル』など、
施設の従業員ではなくお客様自身が直接操作するセルフシステムに関心が集まっています。
施設にいらっしゃるお客様はお子様からご年配の方まで様々です。
どのような方でもセルフシステムを利用して頂く為には
『直感で簡単に且つ高速で操作が出来る事』が大切です。
また、システムは運用してみてはじめてわかることもたくさんあります。
そんな時、どんどん改良、進化と反映できるシステムであるかどうかということはとても大切です。
このように『使い勝手が良い』システムと『進化しつづける事が出来る』システムであるか
どうかは 温浴システムに限らずともPOSを導入するうえで重要なポイントになります。
ぜひ、ご覧になっている皆さまが良いシステムと巡り合えますように。
システムサポート部 渡邉
システムの選定基準は様々です。機能、価格、ハードウェア、業務上の課題解決を図れるか等、
お客様によってその重要度も違ってくると思います。その中で、私が重要視するのが「保守体制」です。
いかに優れたシステムであっても、日々使用するにあたってシステムのトラブルや、
ハードウェアが故障したりすることは避けられません。
そんな時に、しっかりとした保守体制がなかったら、どうなるでしょう︖
せっかくご来館いただいたお客様にご迷惑をかけビジネスに損害が出てしまいます。
ちなみに当社では、24時間365日のサポートデスクを設置し、お客様からのお問い合わせに
迅速に対応するとともにお問い合わせ内容はすべて記録し、その内容をウェブブラウザ上でお客様と共有しています。
また、お客様から頂いたご意見、ご要望を製品開発にフィードバックし、
毎年バージョンアップを実施しています。
システムの有効活用、安定稼働には、しっかりとした保守体制が必要不可欠です。
システム営業部 鴇田
温浴施設において、POSシステムを選定する時に重視しなければならないことは
「温浴施設専用POSシステム」であるかという点です。
温浴施設は、お風呂のみならず、飲食・リラクゼーションなど様々なサービス業の集合体になっています。
各単体の業種では問題なく運用できていても、集合体となったときに問題なく運用ができる保証はありません。
温浴施設運営において当たり前に必要な機能が抜け落ちて、無駄な労力をかけてしまうことや、
想定していないカスタマイズ費用の発生などはよく耳にする話です。そのようなことを防ぐためにも
温浴施設への導入実績や導入年月に注目することが大切です。
ちなみに当社が扱う温浴施設専用POSシステム「くあ蔵」は、1996年より導入を開始。
バージョンアップを続け、150を超える温浴施設様にご愛用いただいている安心のシステムです。